起動後ifdown&ifupしないと接続できない

以前の記事ではあまり触れていなかったが、Fedora8でVostro1400+Intel 3945ABG無線LANインターフェース+WPA-PSKの環境下で、起動後無線接続が確立せず、手動でifdown wlan0; ifup wlan0してはじめて接続することが非常に多い。いちいち手で打ち込むのも面倒なので、/etc/rc.localに書き込んでおくことにした。

#!/bin/sh
#
...省略...

if ! /bin/ping 192.168.0.1 -c 1 ; then
  /sbin/ifdown wlan0
  /sbin/ifup wlan0
fi

このスクリプトはルータにpingして返答がなければwlan0を立ち上げ直す。これをしかけて起動時のメッセージを観察すると、今のところ100%の確率で返事が帰ってこず、wlan0の再接続が行われている。(ifdown+ifup後はほぼ確実に接続できるようになる。)ちなみにUbuntuHardy)の方は接続が非常に安定している。この違いはどこから来るのか?