物置のrpmパッケージをFedora 10 のものに更新
Fedora 10 の野良rpmパッケージを物置にアップロードした。以下に簡単な紹介を書いておく。
- mlterm
Fedoraの正式パッケージが無いので作った物。Unicodeの曖昧文字幅に関しての修正と、システムコール連発による省電力妨害の修正を行っている。cf.PowerTOPとmlterm
Unicodeの曖昧文字幅文字を正しく描写出来るよう改変した物。
- fluxbox
バンドルされているテーマ(あまり綺麗ではないと思う。)と翻訳ファイル(日本語含む)を削除し、artwiz-aleczapka-fontへの依存を取り除いた物。tenr.deからfluxmod-stylesをダウンロードして使うとよい。
Sunの開発しているNimbus GTK+ テーマ。さすがに完成度が高い。cf.rpmのサブパッケージをnoarchにしたい
開発版のMurrineエンジン。Gnome-look.orgなどで頻繁に利用されている。Ubuntuのパッケージより新しいためerror: unexpected identifier `style', expected character `}'が頻繁に発生するかもしれない。Murrine configuration option "hilight_ratio" will be deprecated in future releasesもどうぞ。
- Gtk Engine Aurora
Fedora 10 のパッケージがリリースされるまでのつなぎ。
とくにコメントなし。